耳が痛いとき・大まかな診察の流れ…

 耳が痛いと来院された患者さんで行う事は、まず”訴え”のチェックからですね。

『問診』と言います。

●いつから?●原因が思い当たる?●風邪は?●耳の痛みの程度、●引っ張ると痛い、●飲み込んだ時だけ痛い、●痛みっぱなし、●全く痛くないときが有る、●発作的にズキッと痛くなる、●耳のどこら辺が痛む、等など

これらからでも、かなり診断が絞れます

風邪などで他の病院にかかっている方は、ぜひ飲んでいる薬や、お薬手帳を持ってきてくださいね。

上記の痛みに、●聞こえの状態、●耳が詰まった感じ、●自分の声が響く、というようなことをチェックして『診察』に移ります。

耳が痛くなる病気は数えきれないほど、たくさん有ります。

大まかな場所はそれほど複雑ではありません。

外耳(皮膚、耳たぶ)、外耳道
中耳   、鼓膜   

上記の二つの場所、青い矢印の①②③(外耳)赤い矢印の④(中耳)の炎症が圧倒的に多いです。
このほかに…

●耳下腺、リンパ節
●肩こり、頸痛、頭痛
●ノド痛、扁桃、風邪、食道入口、
などから痛みが響くことが有りますが、別に述べます。

外耳の炎症は、青い矢印の①②付近の炎症の総称で、耳たぶや、耳の周囲を触っただけで痛みがひどくなる傾向が有ります。

中耳炎は、③の鼓膜より内側の炎症です。
外耳炎と違って、耳の入り口辺りを触っても痛みが誘発されません。

聞こえが悪い、自分の声が響くなどは、外耳、中耳の炎症とも起こることが有りますのでこれらの症状からだけでは区別がつきにくいことが多いです。

さらに奥は、内耳と呼ばれ、めまいや、聞こえの神経があるところです。

耳には脳からの大事な神経が、たくさんそばを走っています。
様々な症状がいろんな形で顔を出すところです。

痛みに対しての緊急な内服はこちらをご覧ください。⇒痛み止めの話

上記はあくまで目安ですので、耳周辺に異常を感じた時には、早めに耳鼻科など専門医への受診をお勧めします。

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