人の情報収集

2014-08-20 ヒトの情報収集

人は五感で周囲から情報を集めます。

「視覚」、「聴覚」、「触覚」、「嗅覚」、「味覚」 の五つですね。

上記以外を”第六感”(シックスセンス)といい、現代人が失いつつある感覚です…という話は下を見てもらって…。

※お時間あれば⇒人はデジタル?もご覧ください。

情報全体に占める割合は、視覚が9割程度で、「残り」がその他の感覚です。
「残り」であるわずか一割を、他の4つの感覚が担うわけです。

ここに経験(記憶など)が入りこみますので、感覚というものは、実はかなりあいまいなものとなります。

人間は「自己保存の法則」が働きますので、無意識に、自分の感覚、経験(記憶)、による”情報”は正しいと信じて行動します。

さて、あなたの”情報”は正しいでしょうか?

ツェルナーの錯視

単純な院長はこんなのを見るたびに、人間(わたしは)情報に対しては、常に謙虚《(正直に取るか、疑うか)…どこが「謙虚」やねん!》であるべきと思います。

絶対、どう見ても曲がって見えますが横の線は皆、それぞれ平行です。

この、錯視と呼ばれる現象は、数限りなく報告されていますが、曲がって見える線、長さの誤認、色や濃淡、その錯覚は、いずれにおいてもその起こる理由が違うと考えられています。
おまけに、これこれこういう理由で錯覚が起こりますヨ、とはっきり分かっているものがほとんどありません。

まあ脳が作り出して、理由が分からないから錯覚?というのかな、幽霊が見えるのと一緒?

早い話、人間って見てるもの実は全部間違いじゃないの?と思えることが有ります。
情報の9割を占めるとされる視覚で、この有様です。

さあ、あなたの見ている青空は、本当に”青い色”ですか?

 エッシャーの『滝』、これは「錯視」ではありませんね。

院長の専門分野?の聴力では、どうでしょうか。

聴覚において、人は聞こえた情報の3割程度しか利用できないとされます。
視覚以外の残りの感覚がすべて聴覚として、その3割が利用可能としても、すべての情報に占める聞こえの情報の割合は3%にしかなりません。
使える情報が少ない理由は聴力は、経験に基づいて情報処理することが多いからです。

院長が英語やフランス語が分からないのは、経験がないからです。
脳は、経験のない音を、意味のある情報として受け取ることが出来ません

これは逆に、様々な音の中から自分に必要な情報のみを選びだすことが出来る、という能力につながります。
雑踏の中で自分を呼ぶ友人の声を聞き取ることが出来る、のはこの能力のおかげです。

…おまけ

ちなみに悪口がよく聞こえる、のもこの能力のおかげです。
人間の脳は耳から入った情報のうち、不必要なモノを削除して、必要な情報(ポジティブな、ときにネガティブな)のみを選び出すという、とてつもないことを無意識にやっています
悪口はその人にとっては、ネガティブな情報の最たるものなので、脳に到達しやすいと考えられます。

…その他の感覚についてはまた後ほど…。

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