院長の音工房Zスピーカー

気づけば音工房Zさんのスピーカーも4台。

私的なことを言えば、名前を忘れたようなスピーカーに始まって、長くヤマハのNS-1000Mを使って、ダイヤトーンDS2000HR、…で、あまり問題のない音楽生活だったのですが、何かしっくりしないところがあったのでしょう。
偶然、主幹の大山さんのレポートが目に留まったことに端を発し、曇ったマナコから少しウロコが落ちたのか、最初はZ800-FW168HR(キット)を購入しました。
グレードで言えばこれのみで完結しておかしくない良品ですよね。

別に音工房Zさんの信者ではありませんし(笑)むしろ購入直後は市販品に比べて幾分言うことを聞かない音に業を煮やすことも度々。

しかし使いこなしに多少苦労している最中、また次のモノを聞いてみたいという感情、欲求が湧いてくるのはなぜなのでしょうか?

それは、製品の向こうにユーザーのニーズに沿った、尚且つ作り手の正しい情熱がみえる製品という当たり前かもしれませんが、とても難しいことが隠し味になった製品群だからではないでしょうか。

いやそれは、あんたの頭のバイアスが少し違うから、と言われれば、ああそうかな?と納得いくところでも有りますね(笑)。

…で、

性懲り無く、5台目、新製品の(2017年7月時点)Z601-FE83sol をキットで購入して組み立てました。

詳細はこちら⇒Z601-FE83sol

まだ使いこなしということを言うには尚早な状態ですが、やはりこれまでのラインナップとは異なる音質で、あれやこれやと楽しみな状況です。

非常にコンパクトで緻密な音、音域は十分、8cmというサイズからしてボーカルは大得意、優秀なユニットゆえ応答は良、ハイスピードなアンプを使うと、極小音量から気持ちの良い音を聴かせてくれます。

余計なお世話で完成品の価格が幾分高いようで、良く売れてくれればいいよね…と心配?するところです。

参考までに、この他の院長の音工房さんのスピーカーのラインナップです。

(写真は背の高さ順ですのでご了承ください)

価格順では以下の通りです。

Z601Modena           約3万円(キット);左端
Z701BHBS Mini   2万7800円(キット);左から三番目
Z800FW168HR 18万9000円(キット);左から二番目
Z1000FE108sol 24万8000円(完成品);右端
(※
価格は現在の目安で、特典割、ポイント付加などで購入時とは多少の差異が有ります。)

個性豊かなラインナップでそれぞれに”あ(値)いがたい”魅力があります。
ちょっとしたセッティングで音質が変えられるのも発展性を期待する利点です。

趣味の世界、好き嫌いはともかく、○○に比較して××は、あの点が、この点が↑だ↓だ、というのは苦手な院長です。
”みんなちがって、みんないい”…って、歌があったような…

それは、お前に”自分”が無いからだ!と言われると…返す言葉は有りませんが…。

左端は入門用と言うにはもったいないくらい、コンパクトな躯体としては疑いようのない実力のZ601。

写真は有りませんが、その昔、割合エネルギーを叩き込んでやらないと上手く鳴ってくれなかった、…ように思うNS-1000M。
そしてL580、DS2000HRというような、やや重目なシステム。

UDA1、ZX1その他で コンパクトな基本システムを構築して、スピーカーはZ701ModenaBHBSmini!…院長の視聴環境で、当時これ以上何を望むだろう…と。

Z800とZ1000に挟まれると多少分が悪いように思えるかもしれませんが、Z701のキットは特典割で当時2万弱で購入、極めて良好な音質と相まって、現在でもコスパは間違いなく史上最強!でしょう。

…ところで

Z1000が到着して、慣らしも一応終わり、納得の音を出すようになりましたが、しばらくZ1000ばかり聞いていて、久しぶりにZ701でピアノの院長のリファレンスCDを聞いた正直な感覚は”うん!素晴らしいピアノの音だよね?”と疑いなく思って、引き続きZ1000に取って返して、聞いてびっくり!”え?ピアノってこんな音だっけ?!”…もちろんどっちがいい音かそうでないかとかいう問題ではありません。

ユニットの特性でしょう、FE108solは高い分解能で、ピアノの弦の響きを余さずに再生しますが、(院長の手持ちのCDの録音が良すぎて?)その響きの緻密さは聴取側には時に過剰と感じられたのかもしれません。

音工房Zさんのスピーカーの真の実力は(院長のダメ耳は到底ついてゆけない)そのようなレベルに到達しているのでしょう。

誤解を恐れずに言えば院長の耳にはZ701の方が、より”ピアノらしく”聞こえる事が有ることがわかり、驚きました。
この音の方が好きな人が絶対いるはず!そう思える音でもあります。
詳細に聴き比べると、分解能などの細かな”能力”の差ははっきりしているのですが、どのスピーカーもここまで完成度が高いと、らしいか、らしくないかという『感性』という、あいまいな状況の下では、そのような”小さな差”はあまり意味を持たないのかもしれないものなのだ、と思わされました。

Z701は2016年6月サブバッフル付きの、バージョン2が出てましたが、愛着の所為でしょうか、バッフルなしの、シンプルな顔つきも捨てがたいものがあります。

今回の件で、いずれAlpair6への換装も行いたいですが、その際にもバッフルは付けようか付けまいか…?

…そうこうする間の、Nmodeのデジアン導入とDACの刷新。

相変わらず当家のリファレンスとして君臨する、ハイパーパフォーマンスのZ800。

正直、リアルで言えば、院長のちんまい視聴環境では、これ以上のリアルな音の再現はブレークスルー無しには、なかなか難しいと思いますが、いつまでも大人になれない院長です…。

試行錯誤の先に果たして求める”リアルな音”は有るのか、近寄れば逃げる蜃気楼か。
そんな、ユーザーのひとりにとって、ラインナップ、選択肢のこれ以上の進化は、"フトコロの退化”になりかねないのですが、うれしい悲鳴ともいえるのでしょう。


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