よくあるご質問

インフルエンザワクチンに関するご質問

Q:新型インフルエンザのワクチンって普通のインフルエンザワクチンと違うの?
ワクチンはA型、B型の二種類のワクチンを混合したものが用いられるのが普通ですが、平成22年からはこれに「新型」のワクチンの合計三種類が混ぜられたものが主に用いられるようになりました。平成25年からは「新型」の呼称がなくなりましたのでA型2種とB型一種の三種類です。
このタイプは三種類のインフルエンザのタイプに効果があり”三価ワクチン”と呼びます。
これが四種類になると四価と呼ばれるわけです。

13歳未満は二回接種、13歳以上は一回接種です。

公費の補助が受けられる場合がありますので各自治体にご確認下さい。
12月以内に接種されるのが推奨されますが、1月以降はワクチンの在庫数が減りますので、各医療機関にご確認下さい 。

コチラもご参考ください⇒ インフルエンザ・予防接種

 

Q:インフルエンザワクチンにはどんな効果がありますか?
インフルエンザワクチンは残念ながらインフルエンザに全くかからないように出来るワクチンではありません。
重症化を防いで、死亡率を低下させる効果が期待できます。これらの効果は特に抵抗力の弱った患者さんに、より期待できます。

 

Q:インフルエンザワクチンの有効期間はどれくらいですか?
接種後の有効期間は数ヶ月と言うのが目安です。
10月から11月に接種すれば翌年の春までの好発期は有効性が保てる計算になりますが、一年後には再接種が必要になる理由でもあります。
出来るだけ早い時期の接種がお勧めです。

インフルエンザウイルスは、毎年自分の姿を次々に変えてゆく性質が有りますので、毎年の接種が必要ですし、勿論ワクチンの内容も異なるわけです。

 

Q:平成27年(2015年)のインフルエンザワクチンはどんなワクチンですか?
A:今年のインフルエンザワクチンは、A型2タイプ、B型2タイプの「B型強化型」とも呼べる、計4タイプの型に対応した『四価ワクチン』です。
もともとB型インフルエンザはワクチンの効果が出にくい傾向が有るとされますので、これに対する対策と言えるでしょう。
ただし、”副次作用”として、ワクチンの大幅な価格上昇を来してしまいました。
価格は納入価でほぼ平年の倍(当院比)となってしまいましたので、おそらく他の医療機関さんでも、接種価格が大きく変動することは避けられないでしょう。

その他詳細はコチラをご覧ください⇒ インフルエンザ・予防接種


ワクチンももちろん重要ですが…、インフルエンザに限らず
十分な睡眠と食事など体力の保持と、加湿、感染が疑われる時は早めの受診が重要です。

花粉症に関するご質問

Q:アレルギー(花粉症)の注射治療がありますね?
A:「減感作療法、変調療法、が主なものです。」


皆さんがよく耳にされるのは、減感作療法と思います。薄めた抗原を注射で使い徐々に体を慣らしてゆく方法です。週一回の治療から、約三年ほど、行います。有効率は全体の半分くらい。効けば、アレルギーは治癒しますが正直続けるのはなかなか根気の要る治療でも有ります。

もう一つは変調療法と呼ばれるものです。生体の作り出す活性物質を使用します。古くから有る治療法で有効率は6~7割位です。効果がやや短いのですが、副作用が少なく、内服や点鼻薬を減らせる効果が期待できます。

保険も利きます。週一回の治療を数回と言うのが目安になります。



Q:「花粉症」とはなんですか?
「花粉症」は“花粉(抗原)によるアレルギー性鼻炎”に対して用いられるいわば一般的な病名です。
しかし鼻症状だけでなく目が痒くなったり、皮膚症状が出たり、倦怠感などの全身症状がでることも多く、全身疾患としての「花粉症」の病名は耳鼻科医としても、かなり的を射ていると言えます。

一般には特に春の『スギ花粉によって引き起こされる「アレルギー性鼻炎」』を指すことが多く「スギ花粉症」と言い表す場合も有ります。
後述のように「花粉症」の原因となりうる草花の花粉(抗原)の種類は実に様々で無数ともいえます。

「花粉症は一年中?」もご参照ください

 

Q:私は花粉症ではありませんが、花粉症にはなぜなるのですか?
花粉症は、『草花の花粉に対する「アレルギー性鼻炎」』が主体です。
体質が大きく関係します。日本人は約三人に一人が、花粉症の素因を持っているといわれます。
両親がアレルギーだと約75%の確率で発症する計算です。勿論アレルギー体質でも全く発症しない人も沢山います。
生まれつきの体質に、衣食住などの生活環境、酒タバコなどの嗜好品、その他様々な影響が関与します。

発症の年令や時期も様々です。70歳過ぎて突然発症して我々が説明に困る患者さんもおられます。

 

Q:花粉症の原因はスギ花粉だけなのでしょうか?
花粉症を引き起こす草木は沢山あります。
九州では、春は「スギ・ヒノキ」の花粉。
初夏は「イネ科」の雑草、秋は「キク科」の雑草の花粉を指すことが一般的ですが、本州や東北など地域が変わると当然植物の種類や季節も変わってきます。

風が花粉を運ぶ「風媒花」と呼ばれる植物の花粉は、殆ど全てが花粉症の原因になりえます。
これに対して昆虫が花粉を運ぶ「虫媒花」は花粉症になりにくいとされます。

原因ではないか?という草花があれば医師に相談しましょう。現在では多くの種類が検査可能です。

 →「花粉症は一年中?」もご参照ください

Q:スギ花粉を避ければ花粉症になりませんか?
スギの花粉症に関してはその通りです。
花粉を避けることが、花粉症の最大の治療法の一つです。
花粉の多い時は外出しない、帽子、ゴーグル、マスクの装着衣類への配慮。
また日本では沖縄と北海道にはスギ、ヒノキの木がありませんのでスギ花粉症がありません。

この季節だけ移住するツアーもあるようです。
ただ花粉症を持っている人は、かなりの割合でスギ以外の花粉(抗原)に対するアレルギー反応を持っていますので油断はできません。

 

Q:花粉症は完治できるのでしょうか?
現在アレルギーを完治させる可能性のある治療法は「減感作療法」です。
ただ月に何回か、何年かに渡り注射療法を継続する必要があり、治癒率は約半分です。
治療の副作用も無いわけでは有りません。現在もう少し簡便な新しい治療法が試されていますが、実用化まではもう少し時間がかかりそうです。

 

Q:(スギ)花粉症対策はいつからどのように行えば良いのでしょうか?
気温にも依りますが、例年スギの花粉は1月中旬過ぎから飛び始め、2月に入って量を増やします。
飛散に対する準備は1月中ごろから始めると良いと思います。

花粉グッズなどは飛散が始まってからでもいいのですが、内服や外用薬等早目の対処法は医師にご相談下さい。

 

Q:毎年ひどいと言われる花粉症ですが、具体的にどのような治療法がありますか?
かつて平成23年は例年の数倍のスギ花粉の飛散が見込まれました。
二倍飛ぶから二倍ひどくなるわけでは有りませんが、嬉しいことではありません。
外出を控える、マスクや帽子、ゴーグルなどで避けられれば良いのですが、なかなか難しく、併せて早めの治療がお勧めです。

外来では、点鼻、点眼(外用)と内服治療が主体となります。最近の薬は眠気も少なく点鼻も一日一回のものも有ります。
希望によって変調療法等の注射療法、更には手術療法を行う場合もあります。詳しくはお尋ね下さい。

 

Q:花粉症は市販の薬で予防できますか?
正直答えに困りますが(苦笑)、出来るとも出来ないとも言えます。
(病院の薬よりも)市販薬の方がよく効くと言う患者様は確かに居られます。

現在では様々なグッズとともに薬局で手に入るものも多いので、店頭で納得して、信頼して使用される分には差し支えないと思います。
ただ併せて病院にかかられるときには、市販の内服薬、点鼻、点眼の外用薬を使用している方は必ず病院の受付で薬名とともに申し出て下さい。


治療の大事な参考になります。

その他のご質問

Q:「風邪ですが、おたく(耳鼻科)でいいですか?」
A:「全然、問題ありませんよ!」


風邪は、内科?耳鼻科?子供さんの場合は、小児科?耳鼻科?でしょうか。
ホントに良く聞かれます。
答えは、「どちらでもいいですよ!」です。首から上の症状「鼻水、鼻づまり、喉痛などの症状」は耳鼻科が得意

首から下の症状は内科、小児科が得意かな‥と返事をします。
でも当院(耳鼻科)でも、胸のX線写真は撮りますし、小児科でも耳の症状はちゃんと見てくれます、お互い紹介もします。

とにかく最初はかかりつけの先生に相談するのが、一番でしょう。

 

Q:「耳あか、だけ取ってもらえますか?」
A:「全然問題ありませんよ!」


子供さんから、大人まで、耳あか(耳垢;ジコウと読みます)は溜まると立派な病気(耳垢栓塞症)です。

“治療”には保険も利きます。
定期的に、ご家族で来院する方もいます。
耳の中は「感覚器」で、目と同じくらいに繊細な場所です。

簡単にキズが入ります。
綿棒で気持ちよく触ってて、血がついてきてびっくりした経験はありませんか?

自分では見えませんし、触れば触るほど、悪化します。気持ちよさとケガは紙一重ですね。

子供さんでも詰まってるかな?というときは、耳鼻科に相談しましょう.。

よろしければこちらもご覧下さい⇒耳鼻科で耳掃除


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