目玉送り
院長の時々日記
祭りの翌日、27日に「目玉送り」と呼ばれる神事があります。
神主さんが、目玉を中心とした大蛇の主要な身体の部分を、氏子衆とともに、配り歩くのです。
メインである、人気のある、文字通り『目玉』は引く手あまたです。
対して地方都市の悲しさか、院長は”選にもれなければ”可能な限り耳鼻科の大事なパーツである『耳』をお預かりしたいと申し出ているのですが、毎年選に漏れることはありません。
氏子さんが少ないといえばそれまで、耳は人気が無いといえば、罰当たりこの上ないのですが、今年は少し小ぶりの”女性”かな?と気持ちほっそりとした耳をお預かりすることになりました。
大きめの写真はHPのトップに掲載しましたが、昨年との違いは分かるかな?