岡山、倉敷
院長の時々日記
患者様方には申し訳ないのですが、10~11日は研修と称して、職員の皆を連れて岡山に出かけさせていただきました。
写真は後楽園に隣接する、と言って川を隔てて向こう側に有ります岡山城です。
姫路の白鷺城に対して、別名烏城、金烏城とよばれますね。
反対側から中も見学できますが6階建ての立派なお城です。
倉敷は岡山駅から、15分、4駅ほど在来線で移動します。
有名な『美観地区』と呼ばれる、整備された”観光地区”が有りますが、近年無理やり観光地に仕立てたわけでは有りません。江戸、明治、大正の時代の流れを、地区の歴代の名士達が、しなやかにしたたかに生き延びた証です。
大原美術館を軸にするように、少しタイムスリップしたような景観が川の両岸に連なり、お店がたくさん、ついでに観光客もたくさん。
丁度、2~3時間の散歩にピッタリでしょうか?と無粋な院長。