満天の星と…
院長の時々日記
勝手ながら、24日はお休みをいただいてお出かけさせていただきました。
梅雨空を抜けて島へ…
目指すは南の方角です。
あんまり人工物が無い所が好きですが、今回の場所はうってつけというか、ただひたすら何もないというのが正確かも…
ホントに何もなくて、魚屋もなく、自分で釣れという話。
夜は快晴。
見たこともない星空が広がっていました。
ホントに満天の空、いい加減に設定したカメラの条件でもことごとく満点(シャレ?)の写真が。
今日の条件はさすがに、西表でもそう簡単には揃わないのでは?
翌日は、快晴とはいかずともまずまずの天気、目的はいくつかあるのですが、自然の賜物ですので、全てが満足に下賜されるわけではありませんね。
海からひたすら約二時間漕いで、川の奥地を目指します。
アカショウビン、コノハズク、時にカンムリワシの声を聞きながら、鏡のような水面を行きます。
自然を景色を独占できるのは早起きと、ガイドさんのお蔭です。
船溜りについて、歩くこと約30分、脚萎えの院長にもなんとかこなせる、トレッキングの後に滝は待っています。
滝に打たれる院長が見えますでしょうか?
皆にご迷惑をかけながら、せっかくの休みをもらうのですから、何かしなくっちゃ、と滝行をするわけではありませんが(笑)この後は再び30分歩いて、二時間船を漕いで戻りますが、ちゃんと罰が当たって?空港に戻る船が故障して、すこし冷や冷やしました。