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院長の時々日記
検診の帰りのいつもはスルーする景色の端に桜が見えましたので、少し道草を。
満開の桜が散りかかる川、院長の背後にはもう少し流れの緩い所があり、大きな花筏を作っていましたが、桜とのツーショットが叶わないのであきらめましたが、十分目を楽しませてくれる風景でした。
少し元気のないわが町大牟田にもこんな素敵な場所が有ったのです。
翻ってわが身を考えると、幸い今のところメジャーな持病が見つからず、徐々に身体の油が切れてきつつある感覚は有っても、一応日常の業務遂行には支障のない、極めて有り難い状態と言えそうです。
とは言え、めでたく?60才の大台に乗って、今後もあくまで、”不意打ち”が死神の”得意技”です。
これを清書しているのは4月9日ですが、色々有って一か月分をまとめ書きしています。
その間、お世話になった方のお葬式に、また他の方の偲ぶ会、暫くすると今度は〇○さんが入院した等の報告がなぜか続くときには次から次に引きも切らず、自分の検診まであって、そういう年齢だから仕方がないとは思いつつ、心の平穏を保つのが難しい、今日この頃の院長でした。