早起きは三文の得?(ミヤマキリシマ編)
院長の時々日記
今年のミヤマキリシマの見ごろ?の備忘録です。
草千里の向こうの烏帽子岳は、遠くから見るとこんな淡い感じ。
(5月14日)
同じ日、場所は少し違いますが、烏帽子岳。
花の多い場所は、近寄るとこんな感じ。
目で見た時の感動は、加工無しの自分の写真で表現するのは無理。
雲仙の仁田峠はこんな感じ。
山頂は霧がかかっていて、残念なような、雲と自然の造形のコントラストが美しいような…。
(5月21日)
日が当たると色が違う!
目で見ると写真では表せない、緑とピンクのコントラストが◎。
(5月21日)
仕事は休めませんので、年を取るとともに少しづつ苦手ではなくなってきた早起きを頑張って、人気がないうちにたどり着いて、人が増える前にその場を去るというような訪れ方をしています。
上記はいずれも当地から二時間ほどでたどり着ける距離のお花場です。
同様の地は探せばまだほかにもありそうですね。
しかし、花の時期も、何より当方の時間も限られますので、今年のミヤマキリシマで訪れられた地はこれくらいでした。
九州は(自分の住んでいるところは)いいところだなと、つくづく思います