大蛇の目玉送り
院長の時々日記
2014年の大牟田夏祭りが終わりました。
天気に恵まれ、ありがたいことでした。
今日は”目玉送り”の日です。
神主さんが、氏子さんと一緒に、お囃子とともに練り歩き、大蛇の、目玉、角、耳、剣、を各戸に奉納して回るのです。
当院はお願いできる年は診療科柄『耳』をお願いしています。
奉納はお囃子から、踊りまで合わせると数十人単位で回りますので、ひと騒動です。
遠くの方から、既にジャジャリジコジャンとお囃子が聞こえるので、何時うちに来るのか分かりにくのです。
…で、到着…
今年は、”右耳”、いままでの耳との違いがわかりますか?
毎年、結構個性があって面白いです。
早速お披露目…
これまでの耳との違いはわかりにくいでしょうか?
有って当たり前の空気のような存在として地域を見守ってくれる。
いろんな意味で、そんな「大蛇山」でありますように。