長周期振動…
院長の時々日記
22日の長野の地震の時、院長は横浜にいました。
遅い食事をしているとき、ンッ?めまい?
ゆ~ら、ゆ~らとまさしく、船に揺られるような、揺れです。
ガタガタとか、ゆさゆさとかではなく、建物も、周囲も何も音も立てず、ただゆーっくりと、硬い地面もなかったように、波打つような揺れです。
横浜での震度は「3」ということでしたが、福岡の西方沖地震のときの突き上げるような,ガンとくる力ではなく、なんとも不気味な揺れでした。
「3」で、この気持ち悪さ。
3.11の時は、どんなに激しかったことか想像もつきません。
感心したのは、その時のお店の対応の早さです。
即座に、地震であることのアピールを口頭で行ってくれて、その後、速やかに震源と震度、(当地への)影響のなさを伝えてくれました。
マニュアル化されているような、実に手馴れた対応でした。
こっちでは有り得ない対応でしょう。
九州人(院長)は地震に弱いですものね…。
昔、一年間東京に住んだ時は、あまりの地震の多さに、慣れるどころか、マジで早く福岡に帰りたかったです。