ウォークマン NW-ZX1 と UDA1
オーディオ・音楽関係
ウォークマンZX1は容量の大きなハイレゾ対応品でもあります。
持って歩くのは、院長にはやっぱりちょっと重たいです。
画面が有るのは嬉しいですが、スマホ音痴の院長には、使いやすいかどうかがわかりません。
音質はヘッドフォン通せば、128kbpsまで極端に下げなければiPodとあまり違いが分かりません。
元々、シャッフルがヘッドフォンであまりにいい音だったので、通常のオーディオシステムでポータブルプレーヤーを使って、スピーカから音を出して再生してみたいとずーっと思ってたこともあります。
院長のこれまでオーディオシステムでは、色々と自信がなかったのですが、非常に優秀なスピーカーが手に入りましたので、是非試してみたいと、ソニーのZX1購入したわけです。
128GBで、価格も7万とそこそこですが、ipodの160GBでも6万くらいしますから、メモリー代と判断できなくもないですね。
接続するのは、同じメーカーを当てたかったのでソニーのDAコンバーター内臓アンプのUDA-1価格4万位を選択しました。
最大の興味は、ハイレゾがどれくらいホントにすごいのかを、外部スピーカーで確認したい、なのですが、一足飛びには無理かな?
前面のUSBは”通常”の音源接続用です。
ハイレゾは後面のUSB入力が対応してますが、”ご丁寧”にZX1は接続ケーブルの追加が必要で連続再生には上記のようにクレードルの増設が必要です。
これまで目にした、ハイレゾの音質関連の記事は読んだだけでは、エッ?という疑問符付きコメントが多いのですが、こればっかりは分かりません。
”臨床家”を本分としたい院長、は”現場命”ですので、経験しないことをどうのこうの言ってはいけないと思います。
…しかしもたもたしているうちに、2016年UDA-1は残ってますが、ご多分に漏れず、PCオーディオの進化は著しく、安定的な音を求める院長の、苦闘?は続きます。