ちょっと寄り道 ② ソニーさん、ハイレゾの販促頑張って!?|大牟田市の耳鼻咽喉科立石医院

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オーディオ・音楽関係

ちょっと寄り道 ② ソニーさん、ハイレゾの販促頑張って!?

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それにしても、ハイレゾのファイルの大きさはこのままでいいのかと…再び…。

オマケに、ハイレゾ導入には●対応機種の購入、●高速通信(あった方が良い)環境が必要なわけですね。

ところで、通常のCDのデータ量が、約700MB入ってて、AACやMP3で圧縮して約10分の1のファイル量に出来るわけですね。
重要なのは、この1/10の圧縮では、人間は音質の劣化を感じないという事です。

一方、ハイレゾのFLACが従来のCD一枚位の楽曲で約3GBと30倍位、になるわけですが、WAVだと更に倍位?と、どー考えてもデカすぎる?
メモリーの容量は低価格化が進んでますが、データの読み書きでは、ネット上で、スピードが極端に上がったとは考えられないことも多いです。
今後も一回毎に扱うデータ量は、音楽に限らず少ないに越したことはないと思いますが、もちろん音質が劣化しては元も子もない…。

せめて、ハイレゾの音源が、圧縮されて、音質劣化なしに、元のCD位のデータ量に収まり、規格も一緒にならんかな?
そうなれば、再び”CDプレーヤー”が売れるのでは?

ブルーレイ規格のスペックでは既にハイレゾなやり取りが可能な機種があります。
ソニーがハイレゾやりだしたからには、そんなことは既に考えていることとは思いますが、マニア向けだけでなく、マーケット戦略(生き残り策)としてはいいと思うけどなー。                                            2015-02-07

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