ところ変われば…
院長の時々日記
福岡、東京で先駆けるようにソメイヨシノの満開宣言が出た今日、院長は京都にいました。
京都市内では三分程度の開花状況でしょうか、電車で40分ほどの、ここ南丹市ではまだ桜のつぼみは固く、梅が咲き誇っていました。
南丹市には、日本で初めて”鍼灸”の専門大学として開講した『明治鍼灸大学』(現;明治国際医療大学)が有り、鍼灸医療に携わる人たちにとっては、メッカといってもいい場所かもしれません。
写真の日吉駅の隣に「鍼灸大学前」というJRの駅もあります。
世の流れで、東西医学の融合のため、看護学科や柔道整復科などを併設して、大学名も変更になりましたが東洋医学に興味のある院長は今後の発展を祈るばかりです。
…オマケ
福岡人?の院長には、なんだか見慣れないスイッチが電車についてます。
『ドア』の赤い表示が点いてるときには使用できるシステム、”半自動ドア”ですね。
寒い時など必要の際、手動で開閉することができます。
院長が知らないだけでしょうが、九州のJRには、こんな車両は有るのかな?
ただ、ボタン押さないと”開けてくれない時”があるわけだから、降りよう降りたい、と一生懸命ボタン押しているのに、ドアが開かなくて、汽車は悲しく走り出す…、という都市伝説も聞きますね。