二十周年
院長の時々日記
当院は7月7日で、二十周年を迎えました。
院長はこれ以前から当地で開業していましたが、医院が今のかたちで診療を始めてからの計算ですね。
他にもつい先日、「学校医勤続20年」で”賞状”をもらいました。
気持ちは若い(バカい?)つもりでも”20年”という年輪を突きつけられると、言葉を失いがちです。
怖がって泣いていた患者さんが、今では子供さんを連れて来院するに十分な年月ですものね。
思えば、美空ひばり、石原裕次郎の二大スターがこの世を去った時、ずいぶんな”人生の先輩”が死んだような気がしていましたが、彼らは”わずか”享年52才でした。
まあ、彼らを思い出すあたりで、もうあやしい年令ですね。
お花はスタッフからのいただきものです。一緒に記念写真も撮り、公開は控えますが、自慢のスタッフですので、ご覧になりたい皆さんはどうぞ何時でもご来院ください。