時代…
院長の時々日記
今日は送別会。
足かけ30年ほど、父の代から当院で勤務していただいた方が、退職されます。
退職の話が出る度に、お願いして延長してもらっていたのですが、”ひ孫”さんの面倒を見なければとのお話があり当方のわがままも、いい加減にしなければと、観念しました。
当院は、人の出入りが少ない職場の方だと自負して？いましたが、古い書類で、入退職を見たら、どうしてどうして、かなりの数の方が出入りしていたものだと、感心？したことがあります。
出会いと、別れを繰り返し、「時代」は刻まれます。
長い間、本当に有難う御座いました。
どうぞ、いつまでもお元気で。
