花散らしの雨風
院長の時々日記
今年は開花宣言してから、すっきりと晴れる日が少なく、晴れたらどこかに花見にでも…、と思っていたら、花にはとどめの春の嵐でした。
昨夕から雨が降り出し、深夜からは風まで。
今日木曜日は、麻酔のお手伝いの日なので、朝は高速道路の状況が心配されるくらいでした。
満開から一気に散ったので、とても良い色の花びらが水たまりの周りに散り敷いています。
桜は種類が多く、毎年の咲き加減も異なり、被写体としては申し分ないのですが、淡色系の花なので、全体の構図としてまとめるのが結構難しい(楽しい)ように感じます。
今年は温暖化のためか、九州は桜前線が”南下”したと言われますが来年はどうなるのでしょう?
院長のとっておき?の一本桜も、被写体としてはまた来年のお楽しみ…、というところです。