Nmode XPW1
オーディオ・音楽関係
Nmode のアンプはハイスピード、ハイレスポンスですと言われていて、聴いてみて、ああこれがそういうことなのだ…、とオーディオ感が少し変わった院長。
最初に購入したXPM2Fは素晴らしい音質と相まって、扱いに少し神経質な特性を持っていて、院長の所為でへそを曲げてしまいました…。
機器の接続の着脱は必ず電源オフで!の但し書きがあり、心がけていたつもりですが、それでもたぶん取扱いの問題なのでしょう。
音が出なくなって、急きょ入院…。
修理は可能です!の心強い言葉ですが、色々とお話を聞いて『XPW1 SE』を追加で購入することとしました。
サブ機の扱いではありませんが、写真のように L580 と比較するとずいぶん小さい。
3㎏を切りますので、重量で言えばL580 の 10分の1以下。
大丈夫かいな…?
重厚長大ファンでなくても、どこからともなく声が聞こえてきそうな採用?
Z800との組み合わせで院長の経験上、更に未体験の音を聞かせてくれました。
私の目標とする、”リアルさ”に近づく何かを感じさせてくれる予感です。
もっとも驚いたのは、音源の集束感です。
何気なく、ヘッドフォンで音質をチェックしていたところ、ヘッドフォンで聞くよりもスピーカー再生のほうが”点”収縮に感じられるソースが有る!
にわかには信じがたく、そんな馬鹿な、と思いましたが院長の感覚ではそのように感じられます。
ヘッドフォンはオーディオテクニカのAD-1000なので少し年代は経ってますが、オープンエアタイプで結構院長信頼の音と思ってますが、一瞬ヘッドフォンへの信頼感を疑う出来事に思えました。
似たような経験された方おられますか?