ワクチン騒動?
院長の時々日記
今年のインフルエンザワクチンは例年のようにA,B各二種ずつの、4価ワクチンですが、途中で株変更などのトラブルが有ったために出荷数はかなり少ないようです。
当院は例年比数パーセント減の入荷になりそうです。
この入荷数は昨年度の納入実績で決定されるようですので、現場で混乱が起こっています。
例年通院患者さんには行っておらず、自院のスタッフだけのために購入していた医院、病院にもこの納入減が適応されていて、大学病院のような大病院といえども例外ではないようです。
このため、接種に”あぶれる”医療関係者が結構いるようです。
確かに納める方は誰に打つのか分かりませんので数量の調整は難しいのでしょうね…。