残雪?
院長の時々日記
何時もの出張日、木曜の早朝、県境の温度計は-7度でした。
例によって、久留米を過ぎるあたりから、道端に掻き分けられた雪が残りだして、家屋の北側や畑の土手には白いものが、多く目立つようになります。
大牟田では雪の”ユ”の字も有りませんでしたが、わずかな距離”内陸”に入ると景色が一変するのは、何度見ても驚きであり、(無事に着ければ)面白くも有ります。
”コチラ”小郡では日が高くなっても、水たまりは分厚い氷がカチカチで溶ける気配も有りません。
昨日はまずまずの天気だったらしいですが、一昨日の雪がしっかりと残っていて、風もやけに冷たくて、ほんの短い間では有りますが、あたかも随分遠い所へ足を運んだ雰囲気を味わいました。