お花見in中国地方
院長の時々日記
広島造幣局の、”桜の回り道”。
造幣局の桜は、大阪の”通り抜け”が有名ですが、ここは回廊のようになっていますので、ゆっくりと心置きなく八重桜の色々な品種が楽しめます。
盛りを過ぎているという声も聞こえましたが、見ごろの樹も十分沢山。
敷き積む花びらも風情が有りますし、雨の予報も外れて、風に舞う花びらもうれしい限りです。
帰りは山口県は周南市の大道理(おおどおり)の棚田に植栽された芝桜。
少し標高のある場所ですが、水がとってもきれいで古き良き風情をのこします。
田んぼに水が入りだしていましたが、早くもすごいカエルの合唱、ニホンアカガエルの素晴らしい求愛の唄でした。