温故知新
院長の時々日記
大阪での研修会に参加しました。
古くて常に新しい話題、耳鼻咽喉科の小医院は今後をどう生き延びるのか?についての勉強とでも言い換えておいていいでしょう?
まあ、院長の年齢、今後の残りの人生を考えると、自分の世代でどれくらいのことをやれるのかが分かったのか、は微妙なところでも有りますが、とにかく日々激変してゆくこの時代では少なくとも、お上と世間様の流れには、目を配っておく必要が有るのではないかと、思っている次第です。
通常の我々(私だけ?)医師はあまりに世間知らずのボンボンであると、認識する必要有りとしているのが院長の基本的なスタンスでしょうか…。
結論?随分前に誰かが言っていた、常に『変わらなきゃ、も変わらなきゃ!』ですかね…。
道頓堀に通天閣は行くのも田舎者には分かりにくいのと、少なからずとっつきにくにのがありました、スミマセン偏見ですね。
日中のグリコの看板付近、日本語を聞きません。
通天閣は動物園前で降りましたが、そこから有名な”ジャンジャン横丁”を抜けて、それらしい通りを抜けてこの場所にたどり着きます。
途中、エッ!と思う場所に天王寺動物園の入口が有ります。
不思議な感覚ですが、アナクロと、少なからぬカオスを感じるこの近辺は不思議な魅力を持っているともいえるかもしれません。