補聴器⇒脳の活性化
耳より情報
マイルドな書き方をしてますが、「補聴器は、ボケ防止」の意味合いもあります。
難聴をほおっておくと、”うつ状態”になりやすくなる、という報告もあります。
会話や、ご本人の好きなまたは興味のある内容を積極的に聞くようにするのは、脳の活性化につながりますので、補聴器の活用法として期待できます。
TVも悪くありませんが、テレビの画面は、「流れて」ゆきますので、脳の活性化の作用は、『聞く』ほど強くないと考えられます。
もちろんご本人の協力と理解が必要ですので、嫌がるのに装用を強要するのはもちろん逆効果です。