補聴器の価格や耐用年数|大牟田市の耳鼻咽喉科立石医院

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補聴器の価格や耐用年数

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補聴器には大きく3タイプが有ります。価格はあくまで目安です。

①箱型(ボックス型);安価で性能も問題ないのですが、特に女性の方は目立つし、ひもを引っ張るのがいやだとよく言われます。
福祉で認められていて、最初に勧められるのがこのタイプです。
価格は片耳用4万円位から、両耳用で9万円位。

②耳かけ型;片耳7万くらいから

③耳穴型;片耳10万くらいから数十万まで

性能は極論すれば、みな同じです。

小さいほうが高いのは、小さく目立たなくするのにお金がかかっているからです。

価格は、本当にピンきりで、4万位から高いのは数十万まであります。
いずれのモノも、電気製品ですので、耐用年数はせいぜい数年といったところですので、あまり高いものは避けて、かかりつけの耳鼻科の先生に相談して、手ごろの価格で性能の良いモノを勧めてもらうのがいいでしょう。

耳鼻科からお勧めの店に紹介状(多くの場合は無料です)を書いてもらうと、困ったことやトラブルがあれば、その耳鼻科から、お店に直接、アドバイス(苦言?)を言ってくれることもあります。

お店とツルんでいるようなワルい耳鼻科はあまりいませんので(少なくとも当院(笑))安心して相談することをお勧めします。

眼鏡屋さんでも補聴器を扱うところが多いです。もちろん良い技師さんがいるところもあると思いますが、『餅は餅屋』でしょうか…と説明させてもらっています。

まずは近くの耳鼻科へご相談ください。

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