就学時健診
院長の時々日記
小学校の就学時健診の直前の光景です。
来年小学一年生になる子供たちの入学前の健診ですね。
院長は3校ほど担当しますが、新入生は1クラスから2クラス程度の児童数の学校が多いようです。
内科(小児科)、眼科、歯科、耳鼻科が合同で健診するので、年度初めの学校健診(これは開催日が各科個別)に比べて、全科の先生全員が都合の良い日に予定組むのが大変、なようなのと、子供たちが小さいので元気が良すぎる(言うこと聞きにくい…)が特徴でしょうか。
就学時健診は9月のまだ暑い盛りに予定されるのが常です。
耳鼻科は特に、耳と鼻と咽、とおしゃべりと(聞こえへの反応と発声)複数個所をチェックしますので、他科の先生よりも少し終わるのに時間かかる傾向にあります。
…でも小さな子供達の元気良さは、なんだかこっちも勢いを貰うような気がしますね…と、年寄りくさく。