勉強会
院長の時々日記
専門医講習会開催には色んな縛りがあって、専門医(耳鼻科)領域の話題でないと講習会として認可されない、というような、変な(?)規定が有り、企画する方は知恵を絞るわけですが,他科の領域の知見を得るのはとっても大事な事なのでそこは、学術担当者の”腕の見せ所”になります。
今回は福岡市で福耳会の主催、皮膚科領域と、耳鼻科領域との疾病に関してでした。
少し以前の、”茶のしずく”アレルギーの詳細なエピソード紹介されたり、特定の血液型にしか発症しない、特異なアレルギーの症例も提示され、院長の血液型は発症の可能性を秘めていました…。ちなみに講師の先生も、私も該当します、と笑っておられました。