ずらっと中止…
院長の時々日記
医師会などに関係する、福岡県下で予定されていた講演会や講習会などは、規模を問わず軒並み中止か延期です。
先週まではそれほどの動きはなかったのですが、二月の最終週に入ってちらほらと中止の連絡が来出していました。
左の通知は28日分ですが、三月の最後あたりまでは、ほぼすべての集会類は中止でしょう。
記載されていない会も含めると果たしてどれほどの数になるのか。
中止になった数にも驚きますが、こんだけ(沢山)やってたんだという驚きもあります。
かくいう院長も29日(土)に予定されていた講習会のお世話をしていましたが、多分に漏れず中止になりました。
ほんの二週間前の2月の十日前後は会の開催に向けての用意を整えていたのに、あっという間に中止の準備です。これも自然の猛威?
中止の連絡の徹底は手配したつもりですが、遺漏が有ってお見えになる先生がおられるかもしれませんので、開場からしばらくは世話人の方と、万一に備えて張っておかないと、と会場に詰めていました。
…そうなんですよね、会と言うものは開催するよりもむしろ中止する際に多大な、そして不毛なエネルギーを要することは珍しくないのですね。