感染予防へのご理解を!
お知らせ
耳鼻科の学会としては一番大きな、日本耳鼻咽喉科学会からの通達です。
患者さんの診療について一定の節度を持って対応してほしいという要望です。
患者さんに対してのメリットを保つのは当然の事なのですが、スタッフ含めて医療者側を守る対策を最大限に行ってほしいという内容です。
新型コロナは主に気道を住処としますが、我々耳鼻科医はその真っ只中に顔から突っ込むような診療をしているのも事実です。
中国の武漢でも最初の医療関係者の死者は耳鼻科医でした。
当院では、ネブライザーや吸入治療、気道の観察のファイバー施行に際しては最大限の注意を払えなければ控える、と言う対応になります。
ご不便をおかけすることが有るかもしれませんがよろしくご了承ください。