夏至と日食
院長の時々日記
今日21日は夏至で、日本各地で部分日食が観察された。
当地では夕方5時9分ころが食の最大だったが縁がなかった、見逃した…。
次回の日本での日食は2023年だが、この際は沖縄以南でほんの少し欠けるくらい、大きく日本全体で次に部分日食が観察されるのは10年後の2030年となる。
梅雨の中休みの日曜日、貴重な晴れのタイミングを怠慢であり残念。
残念と言えば今日は夏至でもあり、”一年”の折り返し地点。
至極当たり前のことで、毎年毎年、同じ心持ちを書いているが、これから冬至に向かって日照時間ががどんどん短くなるが、梅雨も明けず、夏本番でもないのに毎年こういう文を書いている不思議というか違和感。
一方東京のコロナ感染者は日々30人前後、福岡は今のところ今日はゼロ。