JMAT 出務
院長の時々日記
楽しいことが少ないうえに、はしゃぐのがはばかられる風潮が有るので、コロナの話ばかりになって申し訳ありません。
久留米の新型コロナの宿泊療養施設に出務しました。
募集が有ったのが、結構感染拡大時で開業医の自分でも事足りた、いわゆる猫の手も借りたい状況だったと思います。
その後、筑後地区は幸い感染者が減少してくれて院長が出務したこの日、ホテルの入所者の方も20数名と比較的少なく、重症度もそれ程でなく、患者さんにゆっくり向き合える状態でした。
オリンピックまで一か月プラスですが、東京の感染者がなかなか減らず、しびれを切らして宣言解除になるでしょうけれど、リバウンドは必至なので、かじ取りが難しいでしょうね。