九州新幹線さまさま…|大牟田市の耳鼻咽喉科立石医院

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院長の時々日記

九州新幹線さまさま…

院長の時々日記

8月15日に宿泊療養施設に出務しました。
ご存じのように、数日来北部九州はとんでもない大雨で、降りっぱなしのため、交通インフラは壊滅状態。
(のちに一週間で半年分の雨量が降ったことが判明)
一般道路、高速道路、JR在来線から西鉄まで、すべて不通の一般交通網ブラックアウト状態。
唯一動いていたのが、なんと新幹線、走っているのが奇跡?!

代替要員はいません。
選択の余地なく、感謝しつつ新大牟田から飛び乗ります。

 

海のようになった田んぼと、宅地に驚きつつ眺める車窓。

気の毒だとは思いながら、乗れて、動いて、しかも遅れずに到着できることが、走り出しても半ば信じられず、感激しながら、出務地に向かいました。

 

福岡の街自体が、雨のせいで死んだようになっていますが、とにかく早い便で博多へ。
こんな状態でも新型コロナは容赦なく、県下10棟、フル稼働の療養施設の一部では、今日(16日)から抗体カクテルの投与が始まっています。
有効な治療法ですが、スピードが大事なのと、発症7日以内とされる投与者の選択はどのようにするのだろうかとか、コメントできにくい状況ではあります。

ワクチン接種のおかげでしょう、入所者の平均年齢はずいぶん下がりました。
しかし要配慮者と呼ばれる、中等症の症状を示す患者さんの比率は下がりません。
各施設からは、ほぼ毎日数人の患者さんが上位の病院に搬送されます。
そうです、若年者だから軽症で済む、という事はないのです。
単に死に至る比率が低いに過ぎないという、若くても一旦発症すれば相当つらい病気であることは、いまだ変わりありません。

明るい話題は、一回でもワクチンを受けたことのある方は、やはり症状が軽く済んで、回復が早い傾向があるようです。
完ぺきとは言えなくとも、皆さんのワクチン接種率が早く上がることが大事のようです。

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