マジャッキーとマジャクの塩辛|大牟田市の耳鼻咽喉科立石医院

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院長の時々日記

マジャッキーとマジャクの塩辛

院長の時々日記

大牟田市のお隣荒尾市のゆるキャラ?マジャッキーは、まじゃく(あなじゃこ)のキャラクターだそうです。

 

 

砂泥地(潟)の掃除人とも呼ばれて、潟に深い穴を掘って生活しています。

 

キャラクターが筆を挟んでいるのは、まじゃくを採る時に習性を利用して、筆で”釣る”からです。

 

 

院長には(院長だけ?)ソウルフードともいえるマジャクの塩辛のレシピがあります。

”釣りたて”のガサゴソと動くマジャク(生きが良いのが絶対条件)を下ごしらえして、塩辛に仕立てるのです。

丸ごと、包丁で叩いても良いですが、具体的には雑味の原因になりそうな場所を外して、多少スリム化します。

包丁でたたいて、10%の塩と唐辛子を刻んで混ぜれば出来上がりです。
冷蔵庫で二週間ほどすると塩が馴染んで美味しくなります。
丁度12月ころ卵を抱きますので一味違った仕上がりになります。

味は野趣味あふれるもので、例えればサワガニを叩いた塩辛”ガネヅケ”ですが、まあいずれも、コアな味ですね(笑)
マジャクの天ぷらがお好きな方にはお試しあれです。

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