2025年のサクラ
院長の時々日記
福岡は25日に開花宣言が出されて、夏日が続いたせいで28日には満開宣言だそうです。
幸い?その後気温が降下して、花は小康状態を保っているようです。
今年のチャンスは少ない!と29日(土)診療後にチャリで花どころを急いで回りました。
堂面川沿いの桜並木
この日はあいにくの曇りで、メリハリが心配でしたが、何とか見た目に違わぬ美しい写真のようです。
落ち着いた花の色で良い感じに見えます
ほぼ満開に見えるのですが、咲ききっていないのか、風が強いにも拘らず、散る花びらがほとんどありません。
爛漫、とはいきませんが大人の感じの桜です(笑)
翌30日に久しぶりの徐福ロードに出かけました。大牟田から車で30分位
5キロ続く桜並木は圧巻。
この間、高低差わずかに8mのフラットな歩きやすい道ですが、ランナーと自転車には注意です。
風が強く、最高気温10℃以下の花冷えの日でしたが、麦畑の遠くに背振山地が見えます。
チューリップは蕾、水仙が咲き残っているところもあり、不思議な季節感
果てしない桜並木
満開の木は数えるほどで、強風にも桜は散ってませんので、もう数日はお花見が楽しめそうです。
福岡側のサイクルロードの起点は筑後川
有名?な昇開橋が有ります。
無料で渡れますが、今日も結構風が強かった。
青空に映える赤い昇開橋…
ノスタル爺としては大事にしたい地元の風景です