霧の朝
院長の時々日記
木曜日に手術が有るときは院長はいつも、6時頃家を出ます。
60km位の距離ですが、途中含めて、雪や雨晴れ、コッチとアッチで天気の違いで驚くことが一年のうちでも何度かあります。
大牟田では何の問題もなかったのですが、次第に霧が…。
高速道路では途中で霧が濃くなったり薄くなったりですが、制限速度に50km規制のところが出現、まだまだ100m以上先まで見えるし、今通行止めになったら困る!といけないことですが、アクセルに力が…。
周りも同じなのか、高速の流れもスピードが落ちずにいつもの時間には到着してしまいました…、心の弱さに反省しながら、無事に着けたことに感謝です!
…オマケ
仕事帰りに買い物に寄ったお店で、生きの良いマジャク(アナジャコ)を見つけました。
筆を使って採る独特の”マジャク釣り”が風物詩ですが、この時期のものは珍しいと思います。
マジャクと言えば天ぷらで、独特の風味で、好き嫌いが分かれますね。
へそ曲がりの院長は昔から、マジャクは”塩辛”が特に好きです。
生きているマジャクが必須で、まずお目にかかることのない、ほぼ完全な家庭の味ですが、これを作るときに特に重宝されるのが、今回のような卵をもった個体です。
”秘密”の消毒法で、きれいに生きたマジャクを下ごしらえした後に、あまり人に言えない調理法で、マジャクを塩辛に仕上げますが、その味も当然”内緒”でしょうか。