Z1-Livorno(キット)①
オーディオ・音楽関係院長の時々日記
※スピーカー製作の備忘録としての記載が多いです。
適当に読み飛ばしてください。
音工房ZのZ1-Livornoが到着
自分で組み立てるキット品です。
都合のいいことに、日曜日の午前中に到着、まるで、さあ今から作れ!というタイミングではありませんか。
…早速開封。
簡単な取説が入っていますが、極めて簡潔に要約してありますので、これだけでも作製可能です。
ただ、せっかく懇切丁寧な製作レポートが付録でHP上にありますので、参考にしましょう!
(※絶対、必ず製作レポートは参考にしたほうが良い!)
ツィーター、ウーファーともに音工房専用の独自ユニットですので、箱も専用デザイン。
OEM先もわからないです。
組み間違い防止にダボ穴が微妙にずらしてあります。
加工精度が高いので間違い防止の配慮が加わっています。
それでも、ズレて組めるのはご愛敬。
仮組みをして、同梱パーツの確認を合わせて行いました。。
すぐ組めるように、クランプの設定は重要。
ネジを丁度いいところへ持ってきておくのが、組みやすさには大事。
因みに505トレントの30キロ超えるモノもこのクランプで組めます。
Z1-Livornoも、きっちりとジャストサイズ。
作業は、我が家には何日も広げっぱなしで置いておく場所がありません。
今回は、作製作業は半日、と見越して、二畳ほどの広さに段ボールを敷いて、フローリングの床面の保護をしました。
完成後でも一台5kg弱、バーチベニヤは比較的ソフトな素材なので、段ボール等で保護すれば畳の上でも、十分作業可能かと思われました。
…ところで
やって良いのか悪いのかわかりませんが、院長は先がプラスチックのペンチで、潰さないように気を付けながら外してます。