…で、立石医院・吸入器4年目(2016年11月)
耳より情報蒸気吸入器
日本電熱が、蒸気吸入器を作り始めて何か月が経つでしょう…。
曲りなりに、院長は自分なりのシステムを持っておりますので喫緊の課題ではありませんが、正直そうでない先生方はかなりやきもきされているのではないでしょうか?
年内の進展は今のところ院長まではなかなか伝わってきませんのですが、いい経過を祈るのみです。
先日はメーリングリストで、開業医の先生方の意見を頂戴したのですが、先生方からは、”蒸気吸入器”期待している!という要望というか激励の連絡もいただいて、必要性と責任(公にした)も感じました。
期待だけさせて、ダメだったじゃ洒落にならんのですけど…。
イヤ本当、頼りにしてますよ、日本電熱さん…。
毎月のチェックをしていましたが、軟水化用のフィルターの寿命が来ました。
昨年の8月に設置分ですので都合14ヶ月経過ですが、当初メーカーの使用状況(水量)からの見積もりが”寿命3か月”でした。
経験上(何の?)それは無いだろう!と『臨床家』を自認する院長は現場重視ですので、取水弁を設置してもらい毎月チェックすることを進言、実行致しました(笑)
フィルターの価格が、一万数千円といったとこですので、ランニングコストが少し減りうれしいです(笑)
当院の使用状況は、一日7時間の診療時間中は吸入器のスイッチは入れっぱなしで、常に使用可能(蒸気吐出可能)状況。
…ま、院長は忘れっぽいので、一年を区切りとしたいところです。
アバウトに見積もって、年200日診療したと概算して7×200=1400時間位がフィルターの寿命とするところでしょうか。